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犬歯(けんし)について

永久歯の数は、親知らずも数に入れると32本あります。
親知らずというのは生えてこない人もいますので、30本以下になる人もいます。
個人差はありますが28~32本といった永久歯が生えるのが一般的です。
広く「前歯」と呼称しているのは、正しい名前は「中切歯(ちゅうせっし)」です。
これと隣り合わせているのが「側切歯(そくせっし)」という歯です。
これと隣り合わせている糸切り歯として世間で知られている歯は、「犬歯(けんし)」のことを言っています。
この歯は知名度の高い永久歯の呼称ですから、耳にした事がある人も多数いるのではないでしょうか。
犬歯というものは、先のほうに尖りがあるのが一番の特徴です。
犬歯は歯根が長いために、簡単には抜けない歯としても広く知られています。
さらにはこの歯の横が第一小臼歯(しょうきゅうし)、第二小臼歯、第一大臼歯(だいきゅうし)、第二大臼歯と並んでいます。
永久歯というのは、どれも乳歯が抜けてから生えるものだと捉えている人もけっこういるのではないでしょうか。
ところが、奥のほうに生える大臼歯には、その前に抜けてしまう乳歯がありません。
ですから、大臼歯とは一番目から永久歯として生えてくるのです。
これ以外に、親知らずは第二大臼歯の奥に生え出すもののため、第三大臼歯とも呼ばれます。
親知らずを含めなければ全てで28本になりますが、この本数よりも多いという人や少ないという人がいます。
先天的の欠如で永久歯が生えてこなかったり、過剰歯という歯の数が普通と比較して多いパターンもあります。
歯がどのような様子をしているかを自分で見極めるのが困難なこともありますから、歯科医院で相談しつつ自分の歯に関して検討していくことになるでしょう。
矯正などのやり方もありますから、歯の本数については悩み込むことはないでしょう。

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